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「ルルーシュッ!!!」 最近めっきり生徒会室に顔を出さないルルーシュをクラブハウスへ続く廊下で見かけて、思わずその後姿に声を掛ける。振り返ったルルーシュは少し疲れた顔をしている。 「なーんか、疲れてるね。顔色悪いよ?大丈夫?」 「に心配されるなんて世も末だな。…寝不足なだけだよ。」 「ルルーシュもお年頃だからねぇ…」 ニヤァと笑ったらルルーシュに小突かれた。 「お前はまたそういう…」 「痛いんですけど…ッ!」 小突かれた後頭部を抑えながらルルーシュを睨む。思ったよりも元気そうだが、やっぱりどこか元気の無いルルーシュに少し不安を覚える。 「なぁ、」 「なーに?」 いつも自信たっぷりのルルーシュは珍しく視線を外して少し遠いところを見ながら諦めたような悟ったような何とも言えない表情をしている。 「…や、なんでもない」 「中途半端に止められたら気になるんだけどー」 やっぱりいい、とルルーシュは苦笑して、また歩き出した。私はその背中を目を細めて見つめる。 「ルルーシュ!何でも1人で抱えんなよー」 男の人にしては細い肩が揺れた。 制服のポケットが震えて、着信を告げる。 「…もしもし」 『様!どちらにいらっしゃるのですか?もうすぐユーフェミア様の告別式が…』 |